【体験レポート】「海の日」のイベントへ行ってきました!

7月15日㈯にリソラ大府ショッピングテラスで開催された「7月は海の月間 水先人の仕事を知ろう!」のイベントに行ってきました♪

そもそも「海の日」ってどんな日でしょうか?
「海の日」は、祝日法で「海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う日」とされています。
1966年に制定された祝日で、元々は7月20日でしたが、2003年から7月の第3月曜日に移動しました。
日本以外にも海に関する日を設定している国はありますが、祝日としているのは日本だけだそうです。
それだけ日本にとって海は大切なものだということが分かりますね。

会場では、海についてはもちろん、海で働き私たちの生活を支えてくれている海の仕事や船員さんについても映像や展示物が用意されており、子どもも親も一緒に学ぶことができました。
子どもにも自分の生活が多くの働く人で成り立っているのだと知ってもらういい機会になりました。

また、絵本作家のはし ももか先生が描いている「うみのパイロットさん」シリーズの読み聞かせや塗り絵もあり、子ども達は楽しそうに参加していました。

祝日というと大人も子どもも「休み」とだけ認識しがちですが、このようにそれぞれの由来や意味を知り、その祝日にちなんだイベントに参加することは、新しい発見と体験になり親子のコミュニケーションの場にもなると感じました。

また来年も参加したいと思います‼

今回のイベントを共催者である一般社団法人海技振興センターの千葉様からのメッセージです。↓
「7月は海の月間です。海の魅力を再認識し海に親しみ、国民経済や生活に必要なものが国内外で船により運ばれていることを知り、そこで働く船員さんうみのパイロットさんの役割と重要性を知る機会としてほしいと願います」

↓「うみのパイロットさん」のデジタル絵本公開中です↓
https://www.youtube.com/watch?v=rELM5uVuQ4I