学校で理科の授業が始まっていないことから、まずは水や紙など家の中にあるものや、家の近くにある昆虫や植物など、身の回りの物体や生き物を使って、自然のすがたの特徴を調べていきます。
　授業は隔週の月2回、年間24回となります。

　小1同様、学校で理科の授業が始まっていないことから、まずは空気や磁石など家の中にあるものや、家の近くにある昆虫や植物など、身の回りの物体や生き物を使って、自然のすがたの特徴を調べていきます。また、さまざまな実験器具や道具を使い、いろいろな量を「はかる」ことを通じて、実験や観察に対する姿勢を学び、3年からの学校理科スタートに備えます。
　授業は隔週の月2回、年間24回です。

　いよいよ教科としての「理科」が始まります。実験もだんだん「理科」実験らしくなってきます。自分の目ではなかなか見えない小さなものを顕微鏡で見たり、メスシリンダーなど普段はあまり見かけない実験用機器を使う機会が増えます。
　実験では、まずは今日は何をするか聞いて理解します。そして、やり方を読み、道具をそろえ、準備をし、実験をします。結果をよく見て起きたことやわかったことをどんどん書いていきます。ひとりでやる実験もあれば、お友達と協力してやる実験もあります。最後に何がわかったのかのまとめをして、後片付けもします。刃物や火など注意が必要なものの扱い方も学びます。
　授業は毎週の月4回、年間48回です。

　火や電気を使う機会が増え、電流計といったちょっと複雑な実験用機器も使っていきます。
　実験では、まずは今日は何をするか聞いて理解します。そして、やり方を読み、道具をそろえ、準備をし、実験をします。結果をよく見て起きたことやわかったことをどんどん書いていきます。ひとりでやる実験もあれば、お友達と協力してやる実験もあります。最後に何がわかったのかのまとめをして、後片付けもします。火や熱いもの、冷たいものなど、注意が必要なものの扱い方も学びます。
　授業は毎週の月4回、年間48回です。

　物質の最小構成単位である原子の考え方がいよいよ導入されます。原子の考え方を得ると、物質の現象や電気の現象を実験によって自然と納得することができます。
　実験では、まずは今日は何をするか聞いて理解します。そして、やり方を読み、道具をそろえ、準備をし、実験をします。結果をよく見て起きたことやわかったことをどんどん書いていきます。ひとりでやる実験もあれば、お友達と協力してやる実験もあります。最後に何がわかったのかのまとめをして、後片付けもします。酸アルカリ水溶液など、注意が必要なものの扱い方も学びます。
　授業は毎週の月4回、年間48回です。

酸アルカリ水溶液や火などを使って物質の姿を変えたり、生鮮食品を使って生き物を解剖したりと、さらに踏み込んだ実験や観察をしていきます。
実験では、まずは今日は何をするか聞いて理解します。そして、やり方を読み、道具をそろえ、準備をし、実験をします。結果をよく見て起きたことやわかったことをどんどん書いていきます。ひとりでやる実験もあれば、お友達と協力してやる実験もあります。最後に何がわかったのかのまとめをして、後片付けもします。6年ともなると実験らしい実験が増え、やりがいを感じられることでしょう。
　授業は毎週の月4回、年間48回です。

　中学に上がるとより高度で複雑な実験が増えます。精度の高い機器や器具を使うことで初めてわかる実験も多く、実験ではよりていねいさが求められます。それだけにうまくいったときには喜びはひとしおです。自然はうそをつかないということを実感できることでしょう。力とは何か、といったような科学の本質を突く内容も現れてきます。また、実験をていねいに実施するだけでなく、結果のグラフ化などの処理によって、結果の持つ意味を考えていきます。
　授業は隔週の月2回、年間24回です。

　力と運動の関係、物質の生成や検出など、高度精度共にレベルアップした実験に取り組んでいきます。結果は派手で見た目のいい実験も、いざ自分で取り組むとなると知っておかなければならないことや気をつけなければならないことがいっぱいあります。歴史の一幕を飾った実験も出てきます。準備から結果の検討まで自分の手で経験することで、より科学の本質を実感することができることでしょう。
　授業は隔週の月2回、年間24回です。

　中3ともなると高校受験が気になるところですが、当教室では入試は意識せず、実験と観察による科学の本質の理解と技術の習得にこれまで通り取り組んでいきます。学年後半では生徒さんの希望と適性に応じて実験内容をコーディネイトしていく予定です。
　中3という学年は、将来社会に出ていくときどのように道に進むかを考え始める、あるいは考えさせられ始めるときであることでしょう。そんな生徒さんの興味や意欲にこたえられるような実験を提供していきます。
　授業は隔週の月2回、年間24回です。

　プログラム、あるいはプログラミング的思考を学ぶ方法は幾種類もあります。当教室ではプログラムによって動くロボットを用い、ロボットを思った通りに動かすにはどういう命令をどの組み合わせや順序で出したらいいのかを考えることで、プログラミングの基礎を学びます。
　ロボットはレゴ・マインドストームEV3（教育版）を使用します。ロボット用プログラムは、意味や内容を表す絵と程度を表す数字で表現されたブロックを思考論理に従って並べる形式を取ります。通常プログラミングに必要とされる英語の知識を必要としないため、英語未学習者であっても取り組めるところが特徴です。くり返し、判断、場合分けなど、プログラミングに必要なことをひとつひとつ学び、それを使ってロボットを動かしてみます。さらに、学んだことを使って、練習問題として教室で作った課題を解決するためのプログラム作成とロボットの改良に取り組みます。
　当教室のロボットプログラミングコースは2年間で一通りのプログラミングの基礎を学んでいきます。2023年度はプログラミング初心者向けのコース（ロボットプログラミング1）のみ開講します。
　なお、受講に際し、ロボットやPCは教室で用意します。
購入の必要はありません
　授業は隔週の月2回、年間24回です。